帽子を楽しむ魅力
帽子について知る
帽子(ぼうし)は、頭にかぶる衣類の一種。
一般に布製で、つば(帽子の頭に密着する部分から外に向かって広がる日差し除けとなる部分)の有り無しがある。頭にかぶるものとしては他に冠やターバン、ヘルメット、兜、カツラなどがある。主に頭部の保護やファッションの目的で用いられる。歴史的には特定の頭部の装身具は、その人物の社会における身分を示すこともある。詳しく用途を記すと次のとおりになる。
- ドレスコード・エチケット
- 制服の一部(制帽・軍帽・官帽など)
- 夏場の直射日光による熱中症を避ける為の日除け(防暑)
- 防寒
- ファッション
- 昆虫、衝撃、飛来落下物、危険物、毒劇物などからの頭部保護(→ヘルメット)
- 髪型の保護
- 宗教上の戒律
- 禿を隠す
- 商品広告(主にプロスポーツ選手)
- 手袋と組で、貴族性を象徴(女性皇族・王族は被っていることが多い)
- スポーツ(特に野球)の応援
- ジャグリングの道具として
帽子の種類
- 赤帽子(cardinal's hat, red hat, scarlet hat)
- 紅白帽
- ベースボールキャップ
- ベイジング・キャップ(水泳帽)
- アルペン(帽子)
- クラッシャーハット
- サファリハツト
- テラピンチ
- メトロ(帽子)(クルーハット)
- オスロー
- スキー帽子
- タンク(帽子)
- 烏帽子
- 御釜帽
- 角帽
- 二角帽子(ビコルヌ、バイコーン、ナポレオン帽、山形帽)
- 三角帽子(トリコーン)
- カッ
- ガレーロ、ガレロ(galero)
- カロッタ
- カミラフカ
- 教皇冠
- クーコリ
- クロブーク
- ミトラ (司教冠)
- ミトラ (宝冠)
- カンカン帽(ボーター、キャノチエ)
- オプティモ
- 笠
- ノンラー
- パナマ帽
- ベトナム笠
- 麦わら帽子
- 学生帽
- 通学帽
- キャプリーヌ(キャペリン)
- クロシェ
- ケピ帽(ドゴール帽)
- 官帽(制帽)(官帽(Peaked cap))
- 戦闘帽
- シャコー帽
- 水兵帽
- チャプカ(Tschapka)
- バスビー (Busby)
- ブヂョーノフカ
- ベアスキン(Bearskin)
- ベレー帽(バスクベレー)
- モンティベレー
- 略帽(戦斗帽)
- 国民帽
- 人民帽
- 作業帽
- アポロ帽
- アポロ型メッシュタイプ
- 小判帽
- 手術帽
- GI帽
- 船員帽
- トックブランシェ(コック帽)
- ナースキャップ(看護帽)
- 八角帽
- 防塵帽
- ポーラ型帽子
- 丸アポロ型
- 丸天帽
- 和帽子
- シュトライメル(shtreimel/Streimel)
- シャブラック(チャープラーグ, shabrack, csaprag)
- スカーフ
- カーチフ
- ショール
- 手拭い
- バンダナ
- プラトーク
- スカルキャップ
- キッパー(キッパ、kippah) - スカルキャップ Skullcap の一種*
- ツッケット(zucchetto)
- スポディク spodik
- ソフト帽(グロブナー、サメト、サメフート((he))、ビーベルフート フェドーラ、ミルキー)
- シルクハット(トップハット、チュリンダー(シリンダー)、)
- オペラハット
- スポーティーソフト帽
- チロリアンハット
- ボルサリーノ
- ホンブルグ・ハット
- 山高帽(ダービー帽、メローネ)
- 戦車帽
- ソンブレロ
- カウボーイ・ハット cowboy hat
- テンガロンハット
- ターバン
- ティアラ
- 西洋の冠
- 冠
- 冕冠
- 礼冠
- 頭襟
- バイザー
- ハンチング帽(ディアストーカー、deerstalker、鹿撃ち)
- キャスケット
- 日除けハット
- 日除けキャップ
- ピスヘルメット(Pith helmet)(ソーラ・トーピー(sola topee)、トーピー(topee)、サンヘルメット(sun helmet)、コークヘルメット(cork helmet)、トロピカルヘルメット(Tropical Helmet)、サラコット(salacot)、トーピ(topi)、探検帽、 防暑帽)
- 兜
- PASGTヘルメット
- 自転車用ヘルメット
- ピッケルハウベ(カストディアンヘルメット)
- ヘッドギア
- ヘルメット
- ヘルメット (ドイツ軍)
- QGF-02ヘルメット
- 66式鉄帽
- 88式鉄帽
- フェズ(トルコ帽、タルブーシュ, fez, turkish hat, tarboosh)
- ブリム・ハット
- フード
- 宗十郎頭巾
- フリジア帽
- ヘッドドレス
- ベッレッタ、ビレッタ(berretta, biretta)
- ベール帽
- トーク帽
- ヒジャブ
- ポークパイ
- ボンネット
- 弁髪帽
- 耳あて (イヤーマフ、耳袋)
- ムナク帽
- ワッチ(ニット帽、ビーニーキャップ)
- キャップスキー
- キリー
- 正ちゃん帽
- ナイトキャップ
- ハットスキー
- ハンチングスキー
- 目出し帽
- ロシア帽(パパーハ、ウシャーンカ、シャープカ、シャープカ=ウシャーンカ、シャープカ・トリェウーフ、トリェウーフ、マラハーイ)
- ケーバ帽子
- 中共帽子
- 飛行帽
帽子のマナー
◆スーツをりゅうと着こなしたスマートな紳士が仕上げに帽子をかぶる・・・
するとそのお洒落は完成する。
まさに帽子こそがダンディズムの象徴といえるものですね。
◆かってのヨーロッパでは紳士を見分ける方法として、こんな言い回しがあったそうです。
【もしその人物が家の中に入って来て、帽子を脱ぐようなら真の紳士。帽子を脱がないのなら紳士のふりをしている男。そして帽子をかぶっていない人物は、紳士のふりをすることさえあきらめている男】
19世紀末のイギリスのエチケットでは、帽子に関するものが沢山あり、知人に会った時はとる。女性の前では脱ぐ。車を運転している時に知人に会った時は持ち上げてみせるといったところです。もちろん今と昔では時代が違うので、これを当てはめることはできません。
◆では、今の時代に合う帽子のマナーとはどんなものでしょう?
人に会った時には、帽子を取って挨拶をする。少し離れたところに知人を見つけた時など、帽子に手をやりちょっと持ち上げてみるそんな行為は今はすたれてしまいましたが、女から見れば胸が熱くなるようなシャレタものです。
◆ヨーロッパなどの習慣では、たとえエレベーターの中であろうと男性の場合は、室内では必ず帽子を取らなければならない、というのがルールのようです。しかし、時代や生活がめまぐるしく変化する昨今、そのルールをそのまま適用する必要はなく、帽子を「脱ぐ」というのは「くつろぐ」という意味ですから、その大元さえ間違えなければ帽子はもっと自由に取ったりかぶったりしてもいいと思うのです。
とはいえ、キャップやニツト帽を食事中の室内でもとらない若者などはどうかとは思いますけれど・・・。
◆女性の帽子は服の一部とみなされ、たとえ室内であろうと、とらなくてよいといわれています。
でも畳の部屋に上がる場合、かぶったままというのはやはり違和感がありますよね。
そういう風に日本独自の生活習慣の中で紳士の帽子も臨機応変に考えれば良いという時代に来たようです。
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